ハくロノフ人

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fantia
kemono
Scraped: 12/31/2024
Indexed: 4/27/2022
Updated: 2/1/2023

ファンタジー寄生生物 -フタナリ茸-

[フタナリ茸(フタナリタケ)] 哺乳動物の雌を宿主とする寄生機能を備えた茸。食べられないこともないが媚薬効果があり食用には適さない。通常は日が当たらず湿り気のある場所に自生しているが胞子が哺乳動物の陰核に付着するとそこで発芽、菌糸を体内に伸ばし寄生する。 定着すると陰核を発達させ男性器状に変化させる。陰茎や陰嚢は切断しても体内に菌糸が残っている限り再生する。菌糸を取り除く方法は確立されていない。 フタナリ茸は繁殖に必ずしも宿主を経由するわけではなく寄生は生息域を広げるための機能とされる。発芽して菌糸が根付くには時間がかかるので入浴や水浴びなどで体を清潔に保つ習慣があれば寄生される心配は無い。町や集落で蔓延したという話はなく宿主となる多くは頻繁に入浴や水浴びのできない冒険者や商人などの旅人である。この手の寄生生物はしばしば拷問に使用される。 形成される男性器には前立腺や精嚢が無く尿道にも繋がらない。シンプルな構造になる。 陰嚢内は精巣ではなく球状の子実態が形成され内部で絶え間なく胞子と精液状の粘液がつくられ蓄積する。伸縮性があり蓄積量が多くなると膨張する。射精時には管が弛緩し陰嚢が収縮、内部に圧力をかけ胞子粘液を一気に押し出す。陰嚢内に胞子粘液がたまるほど放出の欲求が高まり宿主は日に数度自慰によって胞子粘液をまき散らすことになる。 陰嚢内でつくられる胞子の混ざった精液状の粘液は俗に胞子ザーメンとも呼ばれる。 [チチナリ茸(チチナリタケ)] フタナリ茸とほぼ同様の特性を持つ亜種。こちらは哺乳動物の雌の乳腺に菌糸を張り乳首を陰茎状に発達させる。フタナリ茸のように陰嚢を形成するものとしないものがありしないものは乳房内に担子器(胞子をつくる細胞)と射精器官を形成する。宿主は母乳体質化、この母乳に胞子が混ぜられこちらも通常の男性器の射精のように亀頭先端から放出される。母乳がたまるほど放出の欲求が高まる。 見た目もフタナリ茸と酷似しているが傘の上の突起で見分けられる。 「手つかず放置ネタ」で触れた「ちんぽ化した乳首で娘を犯すママン」をファンタジーでやってみようかと考えてみました。 https://fantia.jp/posts/242084 簡単なストーリー案を二つ作ってます。どちらかを何回かに分けて描いていこうかと。どちらにしてもただただ陵辱されるだけの話にしようと思ってますがどちらが良いですかね。

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Published: 1/11/2020, 4:01:05 AM

Added: 4/29/2022, 10:13:11 AM

Service: fantia

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