[寄生性人格移植蟲] 雌雄同体の蟲。同種と出会うと遺伝情報を交換しあい体内に蓄積してゆく。 遺伝情報がある程度蓄積されると口、もしくは肛門から哺乳動物の体内へ侵入し腸内へ。 腸壁と同化し寄生する。 宿主から栄養をもらいながら蓄積した遺伝情報と自分の遺伝情報を掛け合わせ生殖活動、産卵を行う。産んだ卵は宿主の便と共に体外へ排出される。 通常は寄生したまま一生を終えるのだが宿主が危険にさらされたり死んだりすると腸壁から分離して体外へ、別の宿主を探し寄生する。 そして不思議なことに寄生された新しい宿主に元の宿主の性格が転移してしまう。臓器移植で記憶や性格が転移してしまう話があるがこれは臓器が記憶情報を持っている為だとされこの蟲は腸に同化している間に腸の持つ記憶情報から宿主の状態を把握していて分離しても体内に元の宿主の情報を持ったまま次の宿主に寄生してしまう為だとされる。そもそもあまり人に寄生する蟲ではないため自然にこの性格の転移が起こることは希だが非合法組織が手っ取り早く性奴隷を仕立てるなどに使っている。変態性癖の女にしばらく寄生させた後薬で一時的に宿主を仮死状態にし分離した蟲を性奴隷化させたい女に寄生させるといった手法だ。一度寄生して宿主から分離した蟲は元の宿主と同種にしか寄生できない。 囚われの女騎士さんにセックスしか頭にない変態女の性癖移植